アンケートの抽選会を行いました
【閉業】ごっつあんです!ちゃんこ鍋付きランチ★
みな様こんにちは。伊東遊季亭グルメレポーター飯篠です。
大相撲九州場所も、まもなく千秋楽 盛り上がってまいりました!..と、言いつつお相撲のことはほとんど分かりませんが、ちゃんこ鍋の美味しさは分かる私が今回お邪魔致しましたのは、135号線沿いにある「山田食堂」さん。
いただきましたのは、名古屋場所記念とり肉丼¥800-。ランチメニューは他に、お刺身定食・焼肉定食などなどありまして、ランチご利用の場合 ちゃんこ鍋と御飯はおかわり自由なのです。ついでに言うと、お茶も。
写真の男性は、元力士の店主。使用している野菜のほとんどが、店主の実家で採れたもの。
将来、力士になりたいお子様がいたらスカウトをしてくれるそうです。
お相撲に興味がある方も、そうでない方も、伊東観光で冷えた身体をちゃんこ鍋付きランチで温めて、ほっこり伊東時間を過ごして下さい。
伊東市松川町4-6
☎0557-38-3438
ランチタイム:11時半~14時30分(ラストオーダー)
フロント 飯篠
伊豆シャボテン公園に行ってきました。
伊豆シャボテン公園に行ってきました。
大室山のふもとに広がる自然公園です。20万㎡の広い敷地内には、アルパカ・プレーリードッグ・カピバラなど珍しい動物が約100種。飼育スペースも広々しているので、動物たちがのびのび暮らしているところが見られます。
鳥たちの森バードパラダイスでは、樹の上や木かげで暮らす世界の珍しい鳥たちが、飛び回ったり、大きな鳴き声をあげたりすぐ近くで鳥をじっくり観察できます。
まったく動かない鳥、ハンビロコウの『ビルくん』は作り物かと思うくらいまったく動かないんです!シャボテン公園でビルくんに会えたらラッキーです。
リスザルやクジャクたちは放し飼いになっていて、公園内を自由に遊びまわっています。
突然出没するのでびっくりしますが、近くで動物たちを見たり、触れ合ったりできる貴重な体験です。
先日『カピバラ虹の広場』というコーナーが新設され、そこではカピバラやゾウガメや七面鳥にエサをあげたり、触ったり、すぐ近くで可愛い動物にふれあう事ができます。
大講堂では、定期的に『どうぶつ学習発表会』として、チンパンジーのショーや、動物VS人間の対決イベントなど、ユーモラスなステージは大人気です!
また、シャボテン温室では、5つの温室に東洋一の金鯱をはじめ世界中のサボテンと多肉植物を鑑賞できます!!
バリアフリーもしっかりしているので、老若男女問わず一日中たっぷり遊べる公園です。
伊東温泉にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
営業時間
9:00~17:00(3月~10月)/9:00~16:00(11月~2月)
入園料
大人2,300円/お子様1,100円/幼児400円
インフォメーション 営業時間 | 伊豆シャボテン動物公園 (izushaboten.com)
アクセス
当館からお車で約20分
伊東駅からバスで約50分
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
フロント 岸
11月限定 誕生石カクテル
こんにちは、フロント市川です。
本日は当館BARにて11月限定でお出ししております、誕生石カクテルをご紹介します。
11月の誕生石と言えば、「トパーズ」です。
その石言葉は、希望、知性、繁栄、潔白等様々で、美と健康の象徴と言われています。
他にもチャンスを引き寄せてくれたり、前に進む後押しをしてくれるとも言われており、
持っているだけでなんだか勇気が湧いてきそうな石ですね。
そんなトパーズをイメージして作られた、11月の限定カクテルがこちら!
『ビューティーヒストリー』
世界三大美女 楊貴妃が好んだライチ・・・
ジンとブレンドしたフルーティーな一杯です。
当館のBARでは、この他にも様々なオリジナルカクテルをご用意しております。
ご宿泊の際には、是非ともお立ち寄りくださいませ。
フロント 市川
文学の秋・・・伊東
古くからの温泉街伊東は、熱海などと同様に多くの文人墨客に愛された町です。
例えば、与謝野晶子は夫鉄幹と共に毎年1~2回は訪れ、夫婦で温泉や自然の風物を楽しみながら多くの歌を残しました。
北原白秋、室生犀星、幸田露伴、川端康成などの多くの文人にも愛され、市内各所には記念碑、歌碑などが多く残されています。
また漂泊の歌人、種田山頭火は当館からもほど近い和田湯に立ち寄り、逗留しました。
郷土の代表的文化人の筆頭には、木下杢太郎が挙げられます。医学者にして、文学者、詩人、画家と多彩な活躍ぶりは森鴎外を彷彿とさせます。ちょうど伊東駅と当館の中程にある木下杢太郎記念館は、昨今の華美な記念館とは異なり、昔日の面影を残すしみじみとした趣があります。展示室裏手には伊東最古の民家である杢太郎の生家が残されています。
読書の秋、文化の秋、たまには思索にふけりながら文化的散策はいかがでしょう。
【木下杢太郎記念館】
フロント 江藤