四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

Top > お知らせ

お知らせ

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

南伊東に焼き肉店オープン「達磨」

近頃、伊東温泉でも「素泊まりプラン」のお客様が増加傾向にあり、街中でのお食事を楽しみにお出掛けになります。

伊東の豊富な海の幸をお目当ての方も多いですが、特に海外のお客様から「和牛ビーフの美味しい店は?」というお問い合わせをいただきます。

今年の4月、南伊東にオープンした焼き肉店をご紹介いたします。

お店の名前は「達磨」。

南伊東の駅から徒歩5分程です。

以前は焼肉の名店「はつかの」だった店舗を改装してオープンしました。

こじんまりとした店内には座敷席2卓、カウンターは5、6席。

A5ランクの宮崎牛のバラエティーに富んだ部位が揃っています。

聞いたことのない名前の稀少部位もたくさんあります。

まずは生ビールとキムチを頼んで、さあ何を食べましょうかとビールをゴクリ。

・・・美味しい!こんな美味しい甘みすら感じる生ビールは初めてかも。

お尋ねしたところ、毎日毎日それはそれは丁寧にサーバーを洗浄されているそうです。

そのひと手間でこんなにも味が違うものなのですねえ、と感心しました。

キムチはこんな風にかわいい甕に入って出てきます。

まずはタン塩から。

国産の牛タンはやはり程よく脂がのって、ジューシーです。

こちらはハラミ。

肉の味が濃くて程よい弾力があり、旨味と食感が楽しめます。

シンシン。

もも肉のなかでも最も柔らかく、キメが細かく、赤身にあっさりしたサシが入り甘みを感じます。

トモサンカク。

足の内側を「トモ」と呼ぶそうです。カットすると三角になることからの名称だそうです。牛一頭あたりから2~3キロしか取れない稀少部位です。

カメノコ。

後ろ足のきめ細かい部位で、その名の通り形が亀の甲羅に似ています。

脂が少なく牛の赤身の旨味を感じます。

そしてホルモン。全く臭みがなく甘さすら感じます。

品書きは1皿価格ですが、ハーフでも注文可との事。

色々な種類を食べたかったので、ほぼ全品ハーフでオーダーしました。

どの部位もさすがA5ランクの宮崎黒毛和牛の味わい。

美味しい牛肉には絶妙な旨味と甘みが混在しています。

是非お出掛け下さいませ。

 

フロント 江藤

〒414-0038 伊東市広野3-2-18

☎080-8087-7734

【営業時間】

11:00~14:00(LO13:30)

(ランチは平日限定)

17:00~22:00(LO21:30)

【定休日】  毎週木曜・第3水曜

※ただいま16:00~17:00ハッピーアワーで開店中。生ビール300円でご提供中だそうです!ビールとっても美味しいです! ※2025年6月17日時点