四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

Top > お知らせ

お知らせ

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

【閉業】☆海岸目の前のオーガニックカフェ☆

先日、135号線沿いにある赤沢海岸目の前のオーガニックカフェ、M2(エムニ)へ行ってきました!

店内は白を基調としたナチュラル系の落ち着いた雰囲気。
イス席だけではなく、座敷のスペースもあるので小さなお子様連れでも安心♪

ハンドメイドのグッズなども販売されていて、待ち時間も楽しめちゃうんです!
クッキングスペースがオープンになっているので、調理中の様子ものぞけちゃいますよ。

地元で収穫された野菜と有機野菜をメインとした、とってもヘルシーでバランスのとれた美味しい料理がプレートに並びます。

はちみつミルクティーや無農薬のみかんジュースなど、カフェメニューも充実していますよ!

伊豆方面にお越しの際は、ぜひM2のオーガニック料理を堪能してみて下さい!

Organic Cafe M2

TEL:090-9173-7018

営業時間 11:00~16:00(LO15:30)

定休日 火・水(他不定休有)

Organic Cafe M2

伊東市赤沢24-2

フロント 外木

【新入荷】風香るハイボール!

2015年9月1日、サントリーから11年ぶりにウイスキーの新ブランドが誕生しました。

その名は 「知多」 です!

発売前から、新聞やテレビで報道され話題になっていたので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

この度、当館ダイニングでもご用意させて頂きました!

知多は香りはピュアでストレート、味わいは口当たりよく甘くスムースで、

ハイボールでお愉しみいただくのがおすすめです。

 

なめらかで心地良い余韻は、素材の旨みを活かした日本食と相性抜群です。

是非、一度、ご賞味下さいませ。

 

フロント 伊藤

伊東秋祭り!

こんにちは、フロント市川です。

毎年伊東では秋に、海上安全と豊漁を祈願するお祭りが開催されます。

それが、『伊東秋祭り』です。

伊豆最大の漁港である伊東港をはじめとして、宇佐美、川奈、富戸、八幡野、赤沢の各漁港では、四季を通して新鮮な魚が水揚げされており、その豊かな海に感謝をこめて、この季節各地で豊漁祈願のお祭りが開催されているのです。

何百年も前から行われている伝統的なお祭りで、各地の町内総出で行われる秋祭り。

この時期の伊東は普段よりも更に活気に溢れており、訪れた人たちもその雰囲気を肌で感じることができるでしょう。

 

秋祭りは10月14日、15日に開催され、15日の本祭りでは神輿を担いだまま海へと入る、大迫力の『海上渡御』も行われます。

 

秋祭りの詳しいスケジュールや、その他地区のお祭りに関しましては≪コチラ≫をご覧下さい。

 

この秋は伊東を代表する漁師たちのお祭りを、是非ともご覧になって下さい!

フロント 市川

みかん狩りシーズン到来

伊東の美味しいもの・・・みかんはその上位にランクインするでしょう。

温暖な気候の伊豆半島東海岸は、日本有数のみかんの産地です。

相模湾を望む山のなだらかな斜面にはたくさんのみかん園が点在し、起伏に富んだ海岸線を見下ろしています。童謡「みかんの花咲く丘」は宇佐美のみかん畑から海を望む情景を唄っています。

10月からがみかん狩りのシーズンとなります。

宇佐美の「鈴木園」さんは園から宇佐美駅間の送迎もあり、電車でお出かけの場合も便利です。

【鈴木園】伊東市宇佐美1067-3 TEL0557-47-4700

・10月1日~1月末・・・みかん狩り(600円コース~)

・2月1日~6月末 ・・・甘夏みかん狩り(800円コース~)

(※料金はお土産込。お土産不要の場合は入園料400円で食べ放題。料金は変更になることがあります。)

自分で収穫した果実の美味しさはまた格別です。

フロント 江藤

伊豆高原【対島の滝】のご紹介

伊豆高原駅から徒歩15分程の所に、地元の人にも余り知られていない「対島の滝」と言う、町の中を流れる小川から海へ直接落ちる珍しい滝をご紹介致します。

伊豆高原駅のすぐ裏側、観光客専用駐車場の向かい側に入口があります。ここから本当に海へたどり着けるのだろうか?と思うような細い道を降りていきます。

緩やかな下り坂の遊歩道を進んで行くと、徐々に木々に覆われていき、駅からすぐ近くとは思えない程の森の中に入っていきます。

遊歩道の終点が分かれ道となっています。橋を渡ると滝へ、右へ進むと橋立吊橋へ向かいます。吊り橋と言えば、灯台のある門脇吊橋が有名ですが、こちらの橋立吊橋の方がやや規模は大きいようです。二つの吊り橋を見比べてみるのも面白いかもしれません。

橋を渡り、舗装されていない階段を数段降りると対島の滝の看板があります。

距離は短いですが、滝を見るには足場の悪い所を通りますので、十分に注意して下さい。

眼下には断崖絶壁が!勇気を出して岩の上へ登りシャッターをパチリ!

小さな小川からこんなに大迫力の滝が見られるとは思いませんでした!

雨上がりの水量の多い時のみダイナミックな滝が見られるそうです。

秋は雨の多いシーズンですので、この機会にお出かけになってみてはいかがでしょうか。

*雨上がり直後は足場に特にご注意下さい。

フロント前川