【新年祝い酒】開運★純米大吟醸
★玄関前のライトアップを開始しました★
伊豆スカ【滝知山展望台】でストレッチ!
先日、伊豆スカイラインをドライブ中“滝知山展望台”でこんなものを発見しました。
昔流行った懐かしい「ぶら下がり健康器」。ぶら下がってみました!
背筋が体重の重みで伸びて結構気持ち良かったです。
イボイボの付いたベンチは寄りかかった瞬間、効きすぎて一瞬しか出来ませんでした…
健康器具があるのは熱海側の展望台です。熱海の市街地が一望でき、身体だけではなく、気分もリフレッシュします!
沼津側の展望台は沼津の市街地と富士山が一望出来ます。
その他にも、伊豆スカイラインの途中には富士山を望める展望台がいくつかあります!
伊東にお越しの際、運転の合間にほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
フロント前川
クリスマスツリーの由来とは?
もうすぐクリスマスですね。
毎年クリスマスツリーを飾る家庭も多いと思います。
一体なぜ飾るのか知っていますか?
意外と知られていませんが、最も古い起源は、キリストとは関係なかったとされています。
北欧に住んでいた古代ゲルマン民族が冬至のお祭りに使っていたカシの木が、
後のクリスマスツリーとなっていきました。
真冬の寒い時期でも葉を枯らさずにいるカシの木は、永遠に枯れない命の象徴とされていました。
そこでキリスト教の人たちはカシの木を似ているモミの木に変えました。
モミの木は横から見ると三角形をしていて、「三位一体」を表しています。
モミの木→三角形→神様と自分たちの世界と古代ゲルマン民族は教えられ、
いつの間にかキリスト教を信じるようになったそうです。
そして、キリスト教→モミの木と言う風習が広まり、キリストの誕生日にはクリスマスツリーを飾ることが世界各地に広がっていったのが由来なんです。
皆さま、楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
フロント 小出
12月お勧めの日本酒 「伊豆脇田屋 大吟醸」です。
皆様こんにちは!
毎月お届けしていますダイニングお勧めのお酒シリーズ第7弾は
「伊豆脇田屋」大吟醸でございます!!
伊豆半島で唯一の清酒醸造蔵、万大醸造が作った大吟醸です。
伊豆から小田原に君臨した北条早雲に献上したのが始まりだったのではといわれる 万大醸造。 「万大醸造は伊豆地域の酒文化を消滅させないこと」を使命として、海、山の新鮮な素材で作る地域の食べ物に合った酒を造り、郷土料理を美味しく味わう食文化の溝築に貢献することだそうです。
明治4年脇田屋23代目、脇田源八が酒造業を創業したのが始まり。それにちなんで銘柄を伊豆脇田屋と名付けました。
万大醸造の仕込み水は伊豆天城連峰の麗、宇佐美火山帯より湧出す清浄な水「年川の豊富な湧水」を使用しています。 酒米は最高峰とされる兵庫県産の山田錦を使用しており、醪を酒袋に詰めふねの中へ並べて酒と粕に分離する際に積み重ねた酒袋の重みだけで絞られ、最初に流れ出てくる少量の清酒「あらばしり」を詰めた精米歩合40%のとても贅沢なお酒です。
新潟杜氏伝来の技法と菊源氏の伝統を守り精魂込めて醸された一品です。
華やかな吟醸香とスッキリと口中に広がる爽やかな甘味をお楽しみ下さい。冷、もしくはぬる燗をお勧めいたします。
一合1,890円 四合 5,670円
ダイニングスタッフ 紅野