四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

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お知らせ

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

~ゆるキャン△聖地~広井酒店

【ゆるキャン△】に登場する「飯田酒店」のモデルとなった広井酒店です。

伊豆高原の桜並木にある酒屋さんです。
人気の日本酒「羅生門」をはじめ、伊豆の地酒や地ビールを取り扱っています。
「ゆるキャン△」にも登場した、8ヶ月間蔵で静かに熟成させた年に一度の特別限定品「池」もお薦めです。

今や店内は「ゆるキャン△」の聖地となっておりまして、「ゆるキャン△グッズ」まで販売されております。

来店される方々にサインまで求められるようになり困った店主さんは、駄目もとで出版社に相談したところ、無料で漫画の一コマのスタンプを作ってもらいました。

店主さんのサインの代わりに今は店内にて、無料でスタンプ押せる様になっています。 更に店主さんはお店のステッカーまで作り無料配布しています。

営業時間 9:00~18:00(水曜定休日)
電話番号 0557-53-0750

当館より車で20分程になります。

フロント 有川

蜜芋スイーツ

今回は地域のご紹介というより、むしろ伊東ではあまり売っていないと思う物を作ってみました。

スーパーの店頭などでよく冬場見かける「焼き芋」。良い香りに思わず足が止まります。

1本300円~400円とお値段もそこそこ。

昔ながらの「石焼き芋」、ホクホク感はあってこれはこれで美味しいのですが、最近東京などの巷でよく見かける「蜜芋」の類はあまり見かけません。

そこで休日に「蜜芋」作りに挑戦しました。

使用したのは、麦芽糖の比率が高く”ねっとり系”で人気の「紅はるか」。

調べたところ、焼き芋を甘くするポイントはでんぷんを分解して麦芽糖に変える事。そのためには60度~70度の温度でどれだけ長く低温調理出来るかがカギのようです。

・・・そこで、

蒸すときにこの黒御影石を鍋に入れ、遠赤外線効果でじわじわと芋の芯から熱を上げて行くことを思いつきました。

100度の蒸気でふかすのでは無く、御影石を70度ほどの温度に保ち、湯を沸騰させずに、御影石が発する遠赤外線の熱で芋を温めるイメージです。

水を張った鍋に御影石を投入、紅はるかを詰めたバスケットを入れて蓋をぴったりして、水からごくごく弱火で温めて行きます。

1時間以上蒸したところでチェック。

いい感じでねっとり感も出ています。一つ割ってみたところ、芋の芯が非常に熱くなっています。いいぞいいぞ。

もう少し蒸したところで火を止めて放置。余熱でさらに麦芽糖を増やして行きます。

この時点ではただの蒸し芋。

甘くするもう一つのポイントは適度に水分を飛ばす事。

ここから「焼き」を入れるのです。

粗熱が取れたところで焼き器に乗せて、これまた弱火でじわじわと火を入れていきます。

しばらくすると蜜がにじんで来ました。

これでもかというほどスローで焼き上げて。

期待に胸が膨らみます。

この上ない達成感です。長い時間をかけた甲斐がありました。

砂糖を使っていないのに、スイートポテトより甘い!

「食物繊維」、老化を防ぐ「ビタミンE」、美肌作りに欠かせない「ビタミンC」、高血圧を予防する「カリウム」、特に妊婦さんに欠かせない「葉酸」。この5つの栄養素を豊富に含むさつまいもはまさにスーパーフード。

癒し効果も感じた「のんびりと家で蜜芋作りの休日」。

おすすめです。

フロント 江藤

 

伊豆高原グランイルミ~7thシーズン~始まりました!

日本初!体験型イルミネーションとして、Walkerプラス全国イルミネーションランキングで5年連続第1位獲得、イルミネーションアワードでも2年連続第1位を獲得し、高評価を得ている伊豆高原グランイルミは、今年で7回目を迎えました。

 

7thシーズンの一番の見どころはイルミネーションの上を歩く「ウォークオンザイルミ」です。

今まではメインエリアはイルミネーショの周りを観賞するだけでしたが、今回はイルミネーションの上に通路ができ、立体的なイルミネーショも増え、毎年訪れていますが、一番見応えがありました!

映えスポットも盛り沢山で、ここもあそこもと撮影したくなってしまい、なかなか先に進めませんでした。

見学通路も増えた為、以前よりも周るのに時間がかかると思います。1時間では足りませんでした。

 

また、音楽とイルミネーションがコラボレーションする「光と音のショー」はとてもドラマティックで感動しました。

ぜひ、上から見下ろして観賞することをお勧めします。

 

今年のテーマは『恋』。ハート型をした4つのデッキ毎に「星空と花」「海と花」「南国と花」「夏と花」となっています。

≪星空と花≫

 

≪南国と花≫

 

≪海と花≫

 

その他にも、ライトアップされた恐竜エリアを駆け抜ける 「ゴーカート」、イルミネーションの上を飛ぶことができる「ジップライン」、昭和レトロを感じる「メリーゴーランド」、イルミネーションの光に囲まれた「船型立体迷路」、全長110mのロングイルミネーションスライダー「滑り台」、ピンク色に輝くLOVEパワースポット「恋人神社」、人が搭乗できる「対戦型ロボット」、ナイトバルーン(ウォーターバルーン)、バーチャルの世界を体験できる「VR」、トランポリンなど、大人もお子様も楽しめるアトラクションもあり、この冬のおすすめスポットです。

寒い冬でも心温まるイルミネーションを、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

伊豆高原グランイルミの詳細はこちら↓

伊豆高原グランイルミ公式ホームページ

フロント 前川

【伊東ラーメンガイド】らぁめん伊山

今回ご紹介するラーメン店はらぁめん伊山(いざん)です。

2018年8月7日にオープンしたばかりで、店主は静岡県富士市にある二郎インスパイア系*「大山(たいざん)」出身です。

*二郎インスパイア系…東京・三田に本店を構える「ラーメン二郎」で修行をした、または影響を受けて作られているラーメンの総称です。 特徴として、濃厚で濃い味付けの豚骨醤油のスープに、大量の麺と茹で野菜が盛られています。

店内に入るとすぐに食券機がございますが、現在は席で注文をするそうです。

種類が多く迷いましたが、“とんこつラーメン”と“大麺平打ち”を頼みました。

✱とんこつラーメン…780円(税込み)

細麺ですが、とろみのあるスープに野菜も多いので食べ応えがある一杯です。

✱大麺平打ち…900円(税込み)

平たい太麺でモチモチしており、ボリュームのあるラーメンです。

ラーメンには、お好みでニンニクをつけることができます。

17時から限定のラーメンもあるので、一日の締めに一杯いかがでしょうか。

 

【店舗情報】

営業時間:11:00~15:00 17:30~21:00(L.O20:30)

TEL:0557-29-6700

アクセス
JR伊東駅より徒歩20分
当館から徒歩20分弱

駐車場:あり(13台)

〒414-0042 静岡県伊東市静海町5-5

フロント中曽

~達磨山展望台~

富士山を眺める展望台は多数にありますが、こちらの達磨山からは真っ青な駿河湾を前面に配し、富士山の全容を見ることが出来ます。こちらから見る富士山は、とても美しく、登る山ではなく鑑賞する山だと改めて感じさせるほどの光景です。
日本政府がニューヨーク万博(1939年)に富士山の写真を出品する際、達磨山展望台付近は「日本一の眺望」として撮影地に選ばれたほどです。
展望台は常時無料で開放されておりますので、夕日に染まる富士山や街明かりが美しい夜景も楽しむことが出来ます。

達磨山は標高982m さえぎるものがない展望は、駿河湾の向こうに愛鷹(あしたか)連峰・富士山・箱根の山々・丹沢山・安倍山系が望め、その奥には大きな南アルプスも望めます。

売店やレストランがありますので、お土産を買うこともお食事をして、ゆっくりと過ごす事もできます。


レストランには屋外テラス席もあります。

 

当館より車で1時間ほどになります。

フロント 有川