四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

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くつろぎ便り

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

オレンジビーチで朝活!

気持ちの良い一日のはじまりって、最高ですよね。

せっかくこんなに近くに海があるので、

早起きして海で朝活なんて いかがでしょう?

 

4日前 (8月26日) の朝5時すぎのオレンジビーチは こんな感じでした。

asayake

もう完全に日が出てしまっていましたが、

キラキラと太陽の光が反射して すごく綺麗な海でした。

 

朝の澄んだ美味しい空気をお腹いっぱいに吸って

波の音を聴きながらゆったりと過ごす時間は、

海がある町ならではのとっておきの贅沢。

 

だんだん明るくなってくる空を見上げて

ぼーっとしていると、あっという間にこんな青空になって

まるでハワイの有名なビーチのような 活気のある景色に変わります!

orangebeach

 

いろんな海の姿が見られるのも、早起きの特権のひとつですね。

 

遊季亭から徒歩で約15分ほどのビーチまで

お散歩しながら 朝活してみませんか?


 

フロント杉本

伊東秋祭り

夏の花火大会も終わり、今回は伊東秋祭りをご紹介致します。
伊東秋まつりは、海上安全と豊漁を祈願する漁師のお祭りで、神輿が海を渡るので知られています。(神輿の海中渡御)
このお祭りの歴史は古く、室町時代の中頃からと伝えられています。
神輿は湯川神社と松原神社の二基があり、祭神や行列の形態など多少の相違はありますが、お祭り自体はほぼ同じような方法でおこなわれます。

神輿というのは、普通 わっしょい、せいやせいや、などと賑やかな声を出して担ぎますが、このお祭りは、神輿の渡御中に一切口を開くことが許されず、口には切紙をくわえます。
32人の若者に担がれたみこしの重さは、約1トンと超重量級。
神官、先供、鹿島踊りの後を「潮花ふり」の少年たちがほら貝の合図に「下に~、下に~」の声をかけ神輿を導きます。(100名位の行列になります)

伊東海岸に下りた神輿は、打ち寄せる波の中へ後ろ向きの姿で50メートル以上も沖合いまで入ります。3回から5回(奇数の回数入るきまりになっている)ほど海中で渡御し、街中を練りながら神社にお上りになり大祭は終了します。

日時:10月8日(土)・9日(日)
会場:伊東市湯川地区・松原地区
〈8日〉夕祭(よみや) 神輿の順幸(市内)
〈9日〉本祭(ほんまつり) 神輿の順幸(市内)
湯川・鹿島神社の神輿 9:50頃・11:00頃から 神輿の海中渡御(伊東オレンジビーチ)
松原・八幡神社神輿 12:00頃から 神輿の海中渡御(伊東オレンジビーチ)

問い合わせ先 一般社団法人 伊東観光協会

電話・メール 0557-37-6105

伝統の行事、是非ご覧下さいませ。

フロント川島

パンパスグラス

今週あたらしく届いたラウンジのお花のご紹介です♪

「リンドウ」と「パンパスグラス」です。

パンパスグラスはススキに似ていて

見た目はすこし秋らしい涼しさを感じさせますが

原産国は南米で、寒いのが苦手なんだそうです!

パンパと呼ばれる南米の草原地帯に自生しているのでこの名前があります。

ススキを巨大かつワイルドにしたような花穂が見どころです。

秋の花のリンドウとよく似合っています。

フロント 伊藤

伊豆テディベアミュージアム

こんにちは、フロント市川です。

今回のブログでは、伊豆でも人気の観光施設である『テディベアミュージアム』さんに実際に行ってみて、その魅力を皆様にご紹介したいと思います!

と、言うわけでやってまいりました!

たくさんのテディベア達が描かれた、かわいい看板が目印のコチラ。

現在は「となりのトトロ展」も施設内でやっており、入口ではトトロとネコバスがお出迎えをしてくれました。

 

エントランスに入ると、辺り一面緑に囲まれ、独特の空気に包まれます。

なんだかとても落ち着く雰囲気です。

そして少し歩くと、館内入口が見えてきました!

受付に巨大なクマが!もちろんこの子もテディベアですね。

入っていきなり目の前にいたので、かなりのインパクトでした!

 

もともとこの「テディベアミュージアム」は、「テディベアの家」をコンセプトに作られたとの事。

ここを日本でのテディベアの故郷にしようという、熱い思いから立ち上げられたんだそうです。

その言葉通り、館内には数々のテディベアが飾られており、中には電車に乗ったり、工場で働く姿を動かしながら展示しているものもありました。

どのテディベアも、とても生き生きしていたように見えました。

テディベアミュージアムに関する詳細はコチラをご覧ください。

伊豆へご旅行の際には、是非ともお立ち寄りになられてはいかがでしょうか!

フロント 市川

【夏におすすめ!】日本酒のご紹介

皆様こんにちは。

毎月お届けしていますダイニングお勧めのお酒シリーズ第3弾は

特別純米辛口旨酒「若竹鬼ころし」です。

今年発売40年を向えるこのお酒、実は静岡県島田市大村屋酒造五代目始郎と

地元有志が歴史を紐解き慶弔九年に途絶えていた大井川の「若竹鬼ころし」を

復活させた逸品なのです!

米の旨味を引き出しつつ、鬼をも負かす強い酒。

原酒である若竹鬼ころしは日本酒度+7~8とダイニングの中で一番の辛口です。

暑い時節キリっと冷えた「若竹鬼ころし」をどうぞご賞味くださいませ。

もちろんお燗も承ります。

1合950円

ダイニング 瀬霜



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