四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

Top > お知らせ

お知らせ

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

5月おすすめのお酒~果実呑み比べ~

今月は、果実呑み比べを紹介します。

呑み比べで使用されているお酒は、有名な「梅乃宿」で造られた

しずおかあらごしみかん酒・あらごしもも酒・あらごしゆず酒です。

みかん酒は、静岡県産の温州みかんだけを使用しています。日本酒をベースとして造られており、果肉のつぶつぶ感も楽しめるデザート感覚のお酒です。

桃酒は、国産の白桃のみを使用しており、こちらも日本酒をベースとしています。

桃のスイーツを食べている様な甘い感覚のお酒です。

ゆず酒は国産ゆずの果汁を使用し、梅乃宿の日本酒とブレンドした贅沢なお酒です。

呑み比べに限らず単品でお呑みいただく事も出来ます。

ソーダー割り・ロック・水割り・お湯割り、お好みでお召し上がり下さい。

デザート感覚のお酒なのでお料理の最後、食後酒として呑む事をお勧めします。

是非ご賞味下さい。

呑み比べ・単品 ¥950

                        ダイニング 杉本

【売店商品】「令和コーナー」ができました♪

平成も残すところあと3日となりました。

伊東遊季亭の売店「令和コーナー」では期間限定商品の

「金箔上用まんじゅう」、「元号クッキー」などがお土産として人気です!

 

伊東遊季亭

旅色に紹介されました

伊豆急行 リゾート21『黒船電車』リニューアル!

熱海駅~伊豆急下田駅間を走る、人気のリゾート21『黒船電車』がリニューアルしました!

 

黒船電車とは、海を向いた開放的なパノラマシートや展望車両を併設した「リゾート21」を、安政元年(1854年)に下田に来航した黒船に見立て塗装した全国でも珍しい「黒色」の列車です。

一見、特急列車?乗ってもいいのかな?と思いそうですが、特急券不要の「普通列車」なんです!得した気分ですよね!

トイレもついているので安心です。

 

イマドキのアプリ付き電車に!

 

なんと車内の写真にスマホをかざすと映像が流れるという、何ともイマドキと言いますか、画期的なものとなっています!

まずは車内に貼ってあるQRコードを読み込むか「App store」「Google play」から「COCOAR2」アプリをインストールします。

 

アプリを起動し、海側の窓上にある写真が写るようにかざすと動画が再生されます。

 

車両ごとにテーマが異なりますので、ぜひ各車両を回ってお楽しみ下さい。
1号車、7号車・・・黒船と下田の歴史
2号車、6号車・・・黒船さんぽ
4号車・・・黒船祭
5号車・・・下田の海
(3号車は映像はありません。下田おさかな図鑑、お子様が見て遊べる車両となっています。)

黒船電車は本数が少ないので、運行時間は伊豆急行ホームページにてご確認下さい。

伊豆急行のホームページは≪コチラ≫

東伊豆の風景を眺めながら、ゆっくりと電車の旅をお楽しみになってはいかがでしょうか。

フロント 前川

伊東駅がリニューアルしました!

桜の花も盛りを過ぎ、吹く風も暖かく感じられる季節となりました。

2020年、東京オリンピック、パラリンピック競技大会に向けて観光地の玄関口として駅舎と店舗のリニューアル工事を行いました。

 「懐かしさと新しさが融合した駅空間」をテーマ



 

改札前コンコースの高い天井の梁(はり)がむき出しにされており、梁(はり)は1938年(昭和13年)の駅開業当時のもので時代を感じさせてます。

駅舎はコンコースと地下通路の美化、案内サインの設備、トイレの洋式化と内外外装美化を行い、利用しやすい便利で快適な駅。旅への期待感と居心地の良さと同時に感じるような「懐かしさと新しさが融合した駅空間」をテーマにしています。

また、店舗では一体化したフロアでお土産やお弁当を取り扱うほかカフェも備えてます。

是非、足を運んでみてはいかがですか?

 

フロント 深沢

「伊東の祖」 北里柴三郎博士

伊東温泉と北里柴三郎

 

新元号「令和」に続いて新しい紙幣の肖像画が発表されました。

新千円札の顔となる北里柴三郎博士。

「日本の細菌学の父」と呼ばれ医学に多大なる足跡を遺した偉人は、

伊東と深い関わりを持っています。

北里別荘跡地の幼稚園



新鮮な海の幸に恵まれ、効能豊かな温泉が湧き出る有数の地、伊東に惚れ込んだ柴三郎は、三千坪の敷地に贅を尽くした別荘を建築します。

純日本式破風造りの様式、広大な庭園には種々の庭木、巨岩名石を配し泉水をあしらいました。

特筆すべきは畳百畳分もの日本初の”室内大温泉プール”を併建し、”温泉療法”を実践。「北里の千人風呂」とも呼ばれ、医学者はもとより、政治家、実業家、皇族などが訪れ一般にも開放されていたそうです。

伊東行きがままならない時は温泉水だけを運ばせたほどの大の”伊東温泉贔屓”であったといいます。


(写真:伊東駅周辺)

この北里別荘にならって別荘建築が盛んになり、伊東は次第に賑わいを見せていきました。

伊東に最初に別荘を建てた、いわば「伊東の祖」といえましょう。

熱海から伊東間の鉄道の必要を強く説き、また私財を投じて子供達が安全に通学できるように松川に”通学橋”を架けるなど、地域にはかりしれぬほど大きく貢献した人物です。


(写真:通学橋)

別荘は2001年に取り壊され、現在では「野間自由幼稚園」として安藤忠雄設計による園舎が建っています。

広大な庭園は当時の面影を残したまま維持され、ちょうど幣伊東遊季亭から四季折々の美しい景観を見渡す事ができます。


(写真・野間自由幼稚園)

 

福沢諭吉と野口英世との関わり

 

実は、現在のお札の顔でおなじみの福沢諭吉と野口英世は、柴三郎と深い関わりがあるのです。

諭吉が創設した慶應義塾大学、その中に医学部を創設したのが柴三郎であり、さらに1892年に設立された日本初の伝染病研究所は、諭吉が柴三郎の研究にかける熱意に感動し建設したものです。

そして、その研究所に助手として入った野口英世は、柴三郎から学んだ多くの経験を生かし、同様に医学界にかけがえのない功績を遺しました。

ちなみに柴三郎は英世ら門下生から「ドンネル先生(雷おやじ)」と呼ばれていたそうです。



(写真:東海館)


伊東という土地が豊かな自然の恵み溢れる日本有数の地であることを、柴三郎によってあらためて知らされた気がします。

伊東を愛し、偉大な業績を遺した先人の偉業を忘れずに、その思いを連綿と受け継ぎ、美しさを損なわず維持、発展に努めていくことが大切だと感じました。

フロント 江藤