四季を通して『くつろぎ日和』~伊東遊季亭の過ごし方一例~

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くつろぎ便り

伊東遊季亭のイベント情報、新しい情報、周辺の情報、四季折々の様子をお伝えします。

桜が終わっても・・・

現在、桜が見頃を迎えて居りますが、桜以外にも伊東周辺では四季折々の花々を楽しむ事が出来ます。
以前にもご紹介した四季の花公園では「マーガレットまつり」が開催されており、丁寧に手入れされたマーガレットを見ることが出来ます。

マーガレット以外にもハート型をしたパンジーも…

1月下旬~2月上旬に沢山の菜の花で埋め尽くされていた海を一望出来るみはらしの丘は、ネモフィラに植え替えられ、まもなく一面がライトブルーに染まり海と空と一体化した美しい景色が見られると思います。
ネモフィラは英名ベビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い目)に例えられるほど清らかな印象の透き通った青い花です。
(写真は3月29日の様子です)

下記は淡黄緑色の花弁も持つ、うこん桜と言う珍しい桜です。
ショウガ科のウコンの根茎を使って染めた色に似ている事が名前の由来だそうです。どのような花弁なのか気になります。
開花は4月なのでもうすぐ見られるのではないでしょうか。楽しみです!

桜が終わってしまっても、これからが春本番です!まだまだ美しい花々や景色が楽しめますので、ぜひ伊東に足をお運び下さいませ。

マーガレットまつり
【開催期間】3/19(土)~5/8(日)
【開園時間】9時~17時、閉園日なし
【イベント】ハートを探せ!
園内にあるハートの形をした「何か」を撮影し、写真をショップ、レストランのスタッフにお見せいただけたお客様にプチプレゼントの進呈

フロント前川

【桜の開花状況】4月5日

皆様こんにちは、伊東遊季亭です。

現在、松川遊歩道「ソメイヨシノ」は満開です!!

夜桜のライトアップは開花の遅れなどから4月9日(土)まで延長になりました♪

【写真】ロビーから見た桜・4月3日夜撮影

伊東遊季亭

旅色に紹介されました

 

一碧湖

伊東の魅力を存分に味わってもらおうと選定された「伊東八景」の一つである、一碧湖をご紹介致します。

「伊豆の瞳」とも呼ばれる景観の美しい湖です。周囲は約4キロで、ゆっくり歩いても1時間ぐらいで周ることができます。形はひょうたん型で、二つの池(大池と沼池)を合わせて一碧湖と呼びます。春には至る所に桜が咲き、のんびり景色を見ながらお散歩するのに最適です。俳人の与謝野夫妻が愛したこの湖は、バス釣りでも有名で、幻の大物もいるとか・・・。

また、むかし湖面に浮かぶ小舟を転覆させては人を食い殺す「赤牛」という魔獣が棲んでおり、光栄寺の日広上人が湖の中にある小島に経を納めて封じ込めたという伝説があります。その島は「お経島」と呼ばれ、赤い鳥居がたてられています。

お天気の良い日には、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

<アクセス>

伊東駅より12キロ 車で約20分(駐車場は数台分のスペースあり)

伊東駅より東海バスで、シャボテン公園行き「一碧湖」下車すぐ

フロント加藤



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