春が香る、桜フレーバー
桜の季節がやってきました!
河津桜も見ごろを迎えています。
そして次はいよいよ桜の女王、ソメイヨシノの季節です。
伊東遊亭売店も春色にお色直しを。
老舗・間瀬の銘菓「桜ごよみ」
桜の花と新芽をイメージした色合いの時雨(しぐれ)餡が桜葉の香り付けをした餡をくるみます。
創業明治5年(1872年)、150年近くもの伝統を受け継ぐ「間瀬」の確かな甘味。
毎年、発売を待ちわびるお客様もいらっしゃいます。
桜餡と黄味餡のハーモニー
もうひとつのしぐれ菓子「桜しぐれ」。
口どけの良い黄味餡がほんのり控えめな桜フレーバーの餡をまとっています。
ほろほろっと餡がとけていくと同時にふわっと桜の香りが。
かわいい風呂敷につつまれ、お土産にも大人気です。
それから、金太郎飴の製法で作られた「桜あめ」。
よく見ると細かい黒い粒が入っていますが、これは桜パウダーです。
すっかり春めいた売店、松川遊歩道のソメイヨシノも楽しみです。
春の香りのお菓子をお供にお花見などいかがでしょうか。
フロント 江藤