桜の花も盛りを過ぎ、吹く風も暖かく感じられる季節となりました。
2020年、東京オリンピック、パラリンピック競技大会に向けて観光地の玄関口として駅舎と店舗のリニューアル工事を行いました。
「懐かしさと新しさが融合した駅空間」をテーマ
改札前コンコースの高い天井の梁(はり)がむき出しにされており、梁(はり)は1938年(昭和13年)の駅開業当時のもので時代を感じさせてます。
駅舎はコンコースと地下通路の美化、案内サインの設備、トイレの洋式化と内外外装美化を行い、利用しやすい便利で快適な駅。旅への期待感と居心地の良さと同時に感じるような「懐かしさと新しさが融合した駅空間」をテーマにしています。
また、店舗では一体化したフロアでお土産やお弁当を取り扱うほかカフェも備えてます。
是非、足を運んでみてはいかがですか?
フロント 深沢