日々深まる秋と同時に、食欲もとどまることなく亢進していきます。
炊きたてご飯とおみそ汁、鯵の開きの朝ご飯を前にしたとき、日本人に生まれた幸せを しみじみ感じてしまうのは、私だけでしょうか?
伊東の名産品として干物ははずせません。
今回は遊季亭御用達 「マルキ干物店」をご紹介させていただきます。
当館からは徒歩5分程です。
松川河畔に建つ東海館と向き合って、三味線の音色の流れる風情ある路地に開業されています。
創業60年、伊東でも最古参の名店です。
二代目、マルキの店主である鈴木弘(ひろし)さんの熟練の技で作られる干物はまさに天下一品!毎日400〜500枚の干物がところ狭しと、二階の干し場で天日いっぱい浴びています。
干物の王様といえば鯵。(当館のご朝食でもお出ししております♪)
ところが今年はその王座をおびやかす強敵が現れました!
・・・その名は「エボ鯛」。
毎年、この時期、日に300〜400匹しか水揚げされませんが、
今年にかぎってたった1日だけなんと5万トンの漁獲!!
(鈴木さんの永い経験でも初めての事だそうです。)
脂が乗り、格段に良質な旬のエボ鯛の開きがショーケースの中ひときわ美味しそうに輝いていました。
新米の季節、干物をおかずについつい箸を持つ手が進んでしまいそうです。
マルキ干物店 TEL 0557−37−3282
フロント 江藤・加藤


